花粉症は、いつどのタイミングで発症する分らず、誰でもなる可能性があります。花粉症とは、杉やひのきの花粉が飛び、目や鼻などから体内に入り、抗体とくつくことで、体が花粉を異物ととらえ、体内から排出しようとするため、くしゃみや鼻水がでる、目がかゆくなるなどのアレルギー症状のことです。

一番多い季節は、春ですが、夏には、イネ科のカモガヤなど、秋には、キク科のブタクサで、一年中かかることのもあるのです。薬で症状を和らげるだけでなく、健康的に食べ物によって症状が改善できるので、ここでは、その食べ物や飲み物についてご紹介します。

まずは、野菜、食物繊維の多いレンコン、ごぼうなどの根菜類、大根、人参、たまねぎ、サツマイモ、ほうれんそう、しそ、長ネギ、ショウガなどです。これらは、普段の食事で取れますね。

次に、魚(青魚)、シャケなどには、IPA .DHAが、魚脂肪に含まれており、アレルギー予防や症状緩和をしてくれます。近年は、肉食が多い傾向があるので、青魚を積極的に食事に取り入れるといいですね。

そして発酵食品 ヨーグルト、漬物、味噌などです。特に乳酸菌は、ヨーグルトに含まれるビフィズス菌が、腸内環境整え、免疫力を高めてくれます。

玄米、梅、イチジク、プルーン、バナナなども効果がみられます。飲み物では、緑茶がカテキンに含まれ、症状を引き起こすヒスタミンを調整します。ルイボスティ―も効果が期待できます。

また、植物油に含まれるαリノレン酸は、体内に吸収されるとEPA,DHAに代謝され、効果が認められます。これは、サラダのドレッシングで取るのか良いでしょう。

「花粉症対策にヨーグルト」は嘘!?実は正しい食べ方しないと全く効果なし!?

ヨーグルトの乳酸菌が腸内環境を整え、免疫力を高めるので、花粉症に効果があるのですが、ヨーグルトによっては、含まれている乳酸菌が異なるため、注意が必要です。

効果があるといわれているのは、ビフィズス菌BB536,LKM512、LG21乳酸菌、R-1乳酸菌 LGG乳酸菌、L-55乳酸菌、フェリス菌が含まれるものです。プレーンの場合は、はちみつなど加えると食べやすいですね。

ヨーグルトは、花粉症の時期の1カ月前から食べ始めると効果がみられるので、日々摂取しなかったり、症状が出てから食べても意味がないと言えます。効果を得るには、継続的に食べることが大切です。

毎朝食べるのも良いですが、最近、「夜にヨーグルトがいい」と多くのお医者様が実践しています。ぜひ試してみてください。

花粉症対策に必須の知識!本当に効果がある食べ物や正しい摂取の仕方

野菜の中では、レンコンが、食物繊維が豊富でビタミンC、炎症を抑えるタンニンが含まれており、花粉症の症状を抑える効果が期待できます。また、ビタミンCは、熱に弱いですが、レンコンの場合、炒めても、煮てもビタミンCは、失われません。他の野菜と合わせて普段の献立に加えてみてください。

しそエキスには、抗アレルギー作用があり、1日6枚から摂取するのが目安です。これは、ジュースなどにして飲むと取りやすいでしょう。

あじ、さば、いわし、鯛などのお魚は、お刺身、お寿司で食べれば、手間がかかりませんね。また、わさびは、鼻づまりに効くので、合わせてとるのが良いでしょう。お茶漬けにしても、いいですね。

花粉症対策用メガネはダサいし効果もあまり無い!?正しい身につけ方とは

花粉症対策としてメガネがありますが、これは、しっかり顔に密着してすき間を作らないものでないと高い効果は、得られないかもしれません。そのため、スキーの時のゴーグルのようなものでも使いたい気持ちになりますが、やはり、普段付けるには、ちょっと…と考えてしまいますね。

最近は、見た目重視のメガネも多く、メガネの脇のカバー(フード)がラバー素材で取り外し可能な物、曇り止めレンズにも対応してい物も選べます。曇り止めを吹きかける方法もありますね。

メガネの付け方の注意点は、耳の掛かり方と鼻の部分をすき間ができないように調節することです。やり方は、購入時に確かめる方が良いでしょう。また、マスクを付けるとメガネのレンズが曇ることもあるので、マスクとともに付けてみることも大切です。

花粉対策メガネは、花粉を90%以上も防げると言われています。メガネは、きちんとつけて確かめてから、購入することをおすすすめします。

まとめ

花粉症は、食べ物やメガネ、マスクで対策をとることも重要ですが、花粉の付かない素材の服を選ぶことや、常に花粉を意識して家に入る時には、しっかり髪の毛や服、バック、靴など身に付けているものをはたくことも良い方法です。

花粉の季節になると、憂うつになる方もいるかもしれませんが、工夫次第で色々な対策を取れるので、ぜひ実践してみてください。

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