明日は息子の待ちに待った遠足だ!」 

 

「天気が気になるなぁ?天気予報を確認してみよう。」 

 

「曇りの予報か・・雨が心配だな。」 

 

そうだ!息子と一緒にテルテル坊主を作って吊り下げておくか。」 

 

?? そういえばテルテル坊主ってどうやって作るんだっけ?」 

 

このように、子どもと一緒になにかを作るときに作り方がわからず 

困ったことって意外とありますよね。 

 

今回はテルテル坊主の作り方をご紹介するのですが、 

 

そもそもテルテル坊主の由来がどういったものかご存知ですか? 

 

元々は中国でのとある出来事が由来となっており、 

 

晴娘という娘がいて、ある年長く雨が続き晴娘が天気が晴れることを 

願ったところ、 

命をくれたら雨は止む。でも命をくれなかったら、雨はずっとふり続ける 

ことになる。 

と天上から声が届き、晴娘は悩みましたが自分の命とひきかえに、天気が晴れる 

ことを願うと雨が上がった。 

という悲しい出来事があったそうです。 

 

その後、紙切り細工の好きだった晴娘をしのんでほうきをもった 

掃晴娘」という人形が作られるようになりました。 

 

日本にもこの話は伝わり、晴れることを願って人形を作るようになり、 

その人形に「てるてる坊主」と名前がつけられ風習として行われるように 

なりました。 

 

このような由来を知るとテルテル坊主に願う気持ちも強くなりますよね。 

 

次からはテルテル坊主の作り方を説明したいと思います。 

 

 

 

 

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テイッシュの代わり〇〇?!ちょっと意外なテルテル坊主の作り方 

 

 

 

 

一口にテルテル坊主といってもたくさんの作り方があり、材料も色々なものが使われているようです。 

 

 

まずは基本的な作り方を紹介します。 

 

  ・準備するもの  

    ティッシュペーパー(5~6枚)、ひも 

    (輪ゴム)、黒ペン 

 

  1. ティッシュを4~5枚手で丸める。 

 

  1. ティッシュを1枚広げ、丸めたティッシュを広げたティッシュの真ん中に置く。 

 

  1. ティッシュの四隅を持ち上げ、頭の下の部分をひもで結ぶ。 

 

 

  1. 顔を書き完成。 

 

 

 

 

 

 

上記のように 

テルテル坊主といえばティッシュを用いて作るのがオーソドックスな方法ですが、 

意外な材料が使われていることもあるようです。 

 

ここではそんな変わり種のテルテル坊主の作り方を3品紹介します。 

 

 

  • 靴下で作るテルテル坊主の作り方 

 

準備するもの  使わなくなった靴下、坊主の頭部分のテイッシュひも(輪ゴム) 

 

  1. テルテル坊主の頭の部分のティッシュ4~5枚位)を手で丸める。 

 

  1. 靴下の履き口を広げて、丸めたテイッシュを靴下のつま先部分に押し込む。 

 

  1. テルテル坊主の頭の部分の下をリボンで結び、頭の部分に顔を書いて完成。 

 

靴下のデザインによって見た目が変わりかわいらしい仕上がりに 

りますよ。 

 

 

  • 台所用のふきんで作るテルテル坊主 

 

準備するもの  台所用ふきん(余っているもの)テルテル坊主の頭用のティッシュ、ひも(輪ゴム) 

                

 

テルテル坊主の頭の部分のティッシュ(4~5枚分)を手で丸める。 

 

 

ふきんを広げ、広げたふきんの真ん中に丸めたテイッシュを置く。 

 

  1. ふきんの四隅を上に持ち上げ、頭の部分をひもで 

 

  1. 頭の部分に顔を書いて完成。 

 

ふきんの生地がしっかりしていて壊れにくく、生地の違いで見た目を楽しめますよ。 

 

 

  • 紙のテルテル坊主の作り方 

 

準備するもの  色画用紙(折り紙)コーヒーフィルター、セロテープ(のり)はさみ 

 

  1. 色画用紙はさみで円形に切る。(切る前に丸く下書きをしても良い。) 

 

  1. (コーヒーフィルターがない場合) 

    色画用紙をはさみでにきる。(台形は下書きして下さい。 

  1. コーヒーフィルター(台形に切った色画用紙)の上部分に 

  丸く切った色画用紙をセロテープで貼りつける。 

 

  1. 円形の色画用紙部分に顔を書いて完成。 

 

円形の部分がテルテル坊主の頭でコーヒーフィルターの 

部分がテルテル坊主の体になります。 

工作の好きな人におすすめです。 

 

この他にも様々な材料がテルテル坊主作りに使われていました。 

時間のある人はぜひチャレンジしてみてください。 

 

 

 

不器用でもかわいいテルテル坊主が作れる超簡単作り方 

 

 

 

 

「色々な作り方があるのはわかるけど時間がとれなくて。」 

 

簡単にできる方法はないのかな」 

 

できれば家ですぐに用意できる材料が良いなぁ。」 

 

これから紹介するテルテル坊主の作り方は全て家の中に 

あるものを利用して作ることができます。 

忙しい方におすすめの作り方を3つご紹介します。 

 

  • 新聞紙1枚でできるテルテル坊主の作り方 

 

準備するもの  新聞紙、ひも 

 

  1. 新聞紙を見開き部分から半分にきる。 
  1. 半分に切った新聞紙1枚をくしゃくしゃに丸める。(テルテル坊主の頭の部分になります。) 
  1. もう1枚の新聞紙の上に丸めた新聞紙を置き四隅を持ち上げる。 
  1. 頭の部分をひもで結び、顔を書いて完成。 

 

新聞紙ひとつあればテルテル坊主が作れます。 

もし、新聞がない場合は、チラシでも同じように作れます。 

 

  • ビニール袋、ポリ袋1枚でできるテルテル坊主の作り方 

 

準備するもの 

ビニール袋(小さめ)、ティッシュ、ひも(輪ゴム) 

 

  1. テイッシュをテルテル坊主の頭のかたちになるように丸くまとめる。 
  1. ビニール袋に丸めたティッシュを 

入れる。 

  1. ビニール袋の開け口を下にして 

ビニール袋の中に入れたテイッシュの下部分をひもで結ぶ。(輪ゴムでくくる。) 

  1. 油性ペンで顔を書いて完成。 

 

ビニール袋にティッシュをつめてひもで結ぶだけでテルテル坊主が作れます。 

もし、ビニール袋やポリ袋がない場合、 

買い物などで商品を入れる小さめのラッピングバックを代わりに使っても良いです。 

油性ペンがなく顔が書けなくても、テルテル坊主の形になっているのでそのまま吊るすと良いと思います。 

 

  • お菓子を使ったテルテル坊主の作り方 

 

準備するもの 

ビニール袋(小さめ)、個包装されたアメなどのお菓子、ひも(輪ゴム) 

  1. ビニール袋に個包装されたお菓子を入れる。(この時、テルテル坊主の頭の部分を作れるように入れるお菓子の量を調節すると良いです。) 
  1. お菓子入れたらビニール袋の口を絞りひもで結ぶ(ゴムでくくる) 
  1. お菓子が入っている部分に顔を書き完成。 

 

テルテル坊主の頭の部分にお菓子が入っているので見た目も楽しめますが、変わり種なので、子どもたちが集まった時の遊びネタとして捉えて下さい。 

 

 

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 まとめ

 

最後にテルテル坊主の正式な使い方を紹介します。 

 

テルテル坊主は主に白いものでつくり、顔は書かないで吊るします。 

 

願い通りに天気が晴れてお願い事が叶ったあとに 

顔を書きます。 

 

テルテル坊主を外した後は、天気が晴れたことに感謝の気持ちを持って 

神酒を添えて川に流すそうです。 

 

童謡のテルテル坊主の歌詞にもこう書かれています。 

 

 てるてる坊主 てる坊主 

   

 あした 天気に しておくれ 

 

 私の願を 聞いたなら 

 

 あまいお酒を たんと のましょ 

 

 

私の願いとは、あした天気にしてほしい」です。 

 

あした天気にしてほしい(私の願い)を 

聞いたなら(聞いてくれたら) 

 

あまいお酒を たんと(たくさん) 

のましょ(飲みましょうね) 

 

 

願いが叶った後の作法の様子がわかりやすく伝えられていますね。 

 

 

テルテル坊主が大事にされてきたのは、 

コロコロ変わりやすい天候を変えるのはとても大変で 

 

テルテル坊主を作って吊るしたら、 

翌朝、嘘のように天候が晴れわたり 

 

願いをかなえてもらった人が 

たくさんいたからなのだと思います。 

 

 

テルテル坊主の本来の意味を知った上で、 

いを込めてテルテル坊主を作ってみましょう。 

 

もし天気が晴れになって自分の願いが叶ったら 

テルテル坊主に感謝の気持ちを伝えてみましょう。 

 

今までよりももっとテルテル坊主の大きさを 

実感できると思います。 

 

 

 

 

 

 

 

 

  

  

    

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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