1年の中でも最も長い連休になるのが、ゴールデンウィークですね。

毎年あるからこそ、どうやって過ごそうかと
考え込む方も多くいるのではないでしょうか。

また、お子さんの年齢によっても、どこへ行くか
何をして遊ぶかなど頭を悩ませますよね。

私も3歳と1歳の子どもがいるので、どこに行けば
子どもたちも楽しく過ごせるのか悩みます。

ゴールデンウィークは、世の中のほとんどの人が連休なので
どこへ行っても混雑していて、嫌になることもありますが、
そんな時こそ、家族でいればどこへ行っても何をしても楽しい!

写真や思い出に残るような家族旅行をするのがおすすめです。

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ゴールデンウィークは沖縄へ旅行へ行って最高の思い出を

家族旅行へ行くと決まれば、次は行き先ですね。

自宅から車で行けるところか、新幹線や飛行機を利用するか、
滞在先で何をするか、など行き先を決める選択肢はたくさんありますが、
様々な観光地のなかでも、おすすめしたいのが沖縄です。

沖縄といえばやっぱり海!

本島の海もいいですが、離島へ行くのもおすすめです。

私は石垣島に宿泊して、その周辺の島にも行きましたが、
沖縄の海って、本当に青くて綺麗で、ずっと眺めていても飽きないくらい感動します。

離島は観光地が少なく、住民や観光客も本島に比べると少ないので
あまり栄えてはいませんが、その分海を満喫できる環境です。

浜辺で海を見ながらぼーっとするのもいいですし、
浮き輪やビーチボールで遊ぶのも、
触れるほど近くで魚が見られる、シュノーケリングをするのも、
家族旅行の思い出として、とってもいいものになるに違いありません。

私もシュノーケリングをしましたが、海の青さとサンゴ礁と色鮮やかな魚たちを
間近で見ることができて、今でも忘れられない思い出です。

ぜひ、沖縄を家族旅行の行き先の候補に入れてみてください。

ゴールデンウイークの過ごし方は?のんびり過ごす?観光?

沖縄には、海だけでなく家族で楽しめる観光地がたくさんあります。

以下にいくつかご紹介しますね。

  •  美ら海水族館

沖縄本島へ行ったら、絶対に外せない観光地といえば、美ら海水族館。

何といっても、世界最大級の大水槽にジンベエザメやナンヨウマンタなどの
魚たちが悠々と泳いでいる姿が圧巻です。

その大水槽【黒潮の海】を目の前に眺めながら軽食や各種ドリンク、
アイスクリームやケーキなどがいただけるカフェ「オーシャンブルー」は
ファミリーにも人気のスポットです。

その他にも、ナマコやヒトデが触れるタッチプールや、公園内で行われ、
無料で楽しめる「オキちゃん劇場」のイルカショーは
子どもたちにも人気で見逃せません。

スポット詳細

住所:沖縄県国頭郡本部町字石川424番地(海洋博公園内)
入場:通常8:30~16:00入館
入園料金 : 大人1,850円
       中人(高校生)1,230円
     小人(小、中学生)610円
入場:16:00~入館締切(4時からチケット)
入園料金:大人1,290円
     中人(高校生)860円
     小人(小、中学生)430円
6歳未満 無料
TEL:0980-48-3748

HPhttps://churaumi.okinawa/

注 2019年7月時点の情報です。

  •  ナゴパイナップルパーク

ナゴパイナップルパークは、その名の通り、パイナップルがメインの観光地です。

パイナップル畑や南国の植物を見ることができ、
園内はとても広く、パイナップルをイメージして作られた
自動運転のカート・パイナップル号に乗って、園内を回るのがおすすめです。

そして、もちろん見るだけでなく、レストランやカフェでは、
パイナップルを食べ尽くして、思う存分堪能してください。

また、新たにダイナソーアドベンチャーツアーがオープンしたので、
鳴いたり動いたりと、迫力満点の恐竜たちを探してみてくださいね!

スポット詳細

住所:沖縄県名護市為又1195
入園料金:大人(高校生以上)850円
     中人(中学生)600円
     小人(小学生)450円
     小学生未満 無料
TEL:0980-53-3659

HPhttp://www.nagopine.com/

 注 2019年7月時点の情報です。

  • 琉球村

沖縄の昔ながらの古民家を見学したり、民族舞踊のエイサーを
見たりすることができる観光スポットです。

入り口前には無料エリアがあり、食事やお土産の購入、
貸衣装を着て記念撮影もできます。

村の中では、三味線や太鼓の音が流れていて
昔の沖縄にタイムスリップしたような感覚を味わえます。

サトウキビをしぼる砂糖車(さーたーぐるま)があり、
運が良ければ水牛が砂糖車を引く姿を見ることができます。

私が訪れたときは、運よく水牛が砂糖車を引いていて、
目の前を通り、水牛と一緒に写真を撮ることができました。

キジムナー劇場では、エイサーや沖縄踊り、島唄LIVEなど
様々な公演が行われていますので、1日中楽しめますよ。

スポット詳細

住所:沖縄県国頭郡恩納村山田1130

入園料金:大人(16才以上)1,200円
     小人(6才~15才)600円
     *6歳未満 無料

2019101日以降】
大人(16才以上)1,500円
     高校生  1,200円
     小人(小中学生)600円
     *6歳未満 無料

 注 2019年7月時点の情報です。

HP:https://www.ryukyumura.co.jp/official/

海でのんびり過ごすのもいいけれど、せっかくなので色々な場所を
観光して沖縄のいいところをたくさん見つけてくださいね。

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まとめ

今回は沖縄の観光地をご紹介しました。

近場へお出かけするのもいいですが、
せっかくのゴールデンウィークですから
普段なかなか行けない場所へ行ってみてください。

普段の生活圏内から離れてみると、気分転換にもなりますよ♪

 

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