りんごの美味しい時期はご存知ですか?
りんごは、案外もらうことも多い
果物、たくさん家にあると
長持ちさせるにはどうすればいいか
良い方法を知りたくなりますね。
そのままで食べるだけじゃ
大変ですよね!
最近は、一年中りんごがスーパーに
並んでいて、なんだか季節感がない
と感じる時があります。
ここではりんごの旬の時期と
保存方法をご紹介していきます。
りんごの旬は10月~12月になります。
涼しい時期に収穫されるので
家でも涼しい環境のほうが
長持ちします。
冬の寒い時期は常温保存でも大丈夫ですが、
直射日光が避けられる暗い場所で
保存しましょう。
18℃を超えてしまうと鮮度が落ちますので
冷蔵庫の野菜室に入れて
保存するのがオススメです。
保存する時は、りんごを袋に入れて、
袋から空気を抜いた状態でヘタが
上に来るようにしましょう。
丸ごとやカットした状態で
冷凍保存も出来ます♪
丸ごと保存する場合は
皮をよく洗って、水分を拭き取り
袋にいれて空気を抜いて保存します。
カットしたものは、空気に触れないように
密閉出来る保存容器に
平らに並べて冷凍します。
冷蔵したりんごを食べる時は
完全に解凍するまで待つと
水っぽくなってしまうので
半解凍の状態で食べるのがオススメです。
check!!
りんごのおいしさそのまま!簡単りんごジャムレシピ
そのままでも美味しいりんご、
ジャムにしてパンに塗っても
もちろん美味しいですね!
ただ、自分でジャムにするのって
面倒くさそう….って
思ってしまいます。
実は、簡単な方法があるんです♪
ここでは、初めて作る人でも
簡単に出来る、電子レンジを使った
りんごジャムの作り方をご紹介します。
☆材料
りんご 1個
砂糖 50g
レモン汁 大さじ1
☆作り方
①りんごは皮をむいてくし切りにして、
さらに小さく切ります。
②りんごを耐熱ボウルに入れて、
砂糖とレモン汁を加え、
ラップをして電子レンジで7分加熱します。
③加熱し終わったら、フォークで
りんごの形が少し残るぐらいに潰します。
(潰す加減はお好みでも大丈夫です)
④潰したら、電子レンジで7分加熱します。
加熱し終えたら、取り出し冷めるまで
そのままにしておきます。
⑤冷めたら瓶にうつして完成です♪
お使いの電子レンジによっては
加熱時間が違って吹きこぼれたり
するので、様子をみながら
加熱を行なってください!
お菓子だけじゃない!りんごを使ったオススメ料理
りんごがたくさんあったら
他の方法でも試して食べてみたい!ですね!
アップルパイとかお菓子として
りんごを使うのは思いつきます。
カレーやサラダに使ったりするのは、
有名ですね。
その他のおかずでもりんごって使えるの?と
疑問におもいますよね。
ここではりんごを使ったおすすめの
料理、豚丼をご紹介します。
すりおろしたりんごを使うと
お肉が柔らかくなり、コクが出ると
言われています。
☆材料
豚の薄切り肉 200g
玉ねぎ 1/2個
もやし 1/2袋
つけダレ
りんごすりおろし 1個分
にんにくすりおろし 大さじ1
しょうがすりおろし 大さじ1
料理酒 大さじ1
砂糖 大さじ1
醤油 大さじ2
☆作り方
① ジップロックやビニール袋に
つけダレの材料を全部入れて混ぜます。
次に豚の薄切り肉を入れて
もんでなじませます。
② 玉ねぎを薄切りにして、
フライパンで炒めます。
玉ねぎに火が通ったらもやしを入れて
さっと炒め、つけダレのなじませた
お肉をタレごと入れて混ぜ合わせます。
③全体に火が通ったら完成です。
豚肉を鶏肉に変えても美味しいので、
是非鶏肉バージョンも試して見てください!!
まとめ
秋から冬にかけて旬をむかえる
りんごは、頂くことも多いと
おもいます。
りんごは、色々なアレンジもでき、
とても美味しく、また、
「りんごを1日一個食べると
医者を遠ざける」と言います。
それほど健康にも良い果物です。
色々な方法で美味しく食べることが
出来るので、ぜひ試してみてください。