まじめで、責任感が強く頑張り屋さんのあなたへ・・・。

毎日の生活、頑張りすぎて疲れていませんか?

仕事・家事・育児・介護など、人それぞれ色々な
ストレスを抱えている事と思います。

ストレスの原因を解消出来れば一番良いですが、
中々それが出来ないのが現実。

親の病気や子供の世話など、投げ出せないものを
抱えて自分の事は後回しにして、日々淡々と過ごされている方も
いらっしゃると思います。

私も以前フルタイムで働いていた時は、
仕事に追われ夜遅くまで残業し休日出勤も当たり前、
食事はスーパーやコンビニのお弁当で済ませ、
睡眠時間も少ない日々が何年も続きました。

その結果、体を壊し休息せざるを
得なくなった事があります。

ここでは、毎日少しの時間で出来るストレス発散方法をお伝えします。

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ストレス発散したくても時間がない・・・そんな人にオススメ簡単ストレス発散方法

ストレス発散がうまくできずに溜め込むと、
自律神経が乱れ心身の調子が悪くなり、気持ちが
ふさぎ込んで気力もなくなってしまいます。

忙しく毎日めまぐるしいですが、
ほんの少しだけ自分の事を考える時間を作りませんか?
元気でいれば、周りの人も嬉しくなります。

毎日忙しく、自分のために時間をとれない方も多いと思いますが、
寝る前に、1日30分ほどで出来るストレス発散法も色々あります。

効果があって、ぐっすり眠ることで、スッキリと次の日、
頑張る事が出来ると思います。

私が今まで行ったもので、リラックス出来た方法を5つお伝えします。
ぜひみなさんに合ったやり方を見つけて下さい。

• ヨガ

腹式呼吸で息を吸って吐く事で、副交感神経が
優位になりリラックス出来ます。

寝転びながら使えるスマホアプリもあり、ぐっすり眠る事が出来ます。
好きな音楽を流しながら寝る前に試してみてください。

同時にラベンダーなどのアロマを焚くのもおすすめです。

紙に書きだす

今日あった出来事から、自分がどんな気持ちになってどう思ったか、
次からどうしたいかを書き出します。

なぐり書きでも大丈夫です。

書いた後はモヤモヤとした気持ちがスッキリします。

• 湯舟に浸かる

忙しいとシャワーで済ませる方も多いと思いますが、
少しでも湯舟に浸かる時間を作りましょう。

出来れば39度~41度の温めのお湯が理想です。

血行が良くなり、体が温まり良い睡眠を取る事が出来ます。

• ボーっとする(瞑想)

寝る時に悩み事が頭の中に浮かび、中々寝つけない事はありませんか?
そんな時は10分でも頭の中を空っぽにする時間を作ってみてください。

始めは難しいと思いますので、
頭に浮かんだ事を受け流す練習をしてみましょう。

つぼを押す・お灸をする

ゆっくり押して、ゆっくり離しましょう。

その方の状態によって効果的なツボは様々、
信頼できる鍼灸の先生に相談しながら行う方が良いでしょう。

私は、合谷・太衝・百会・内関などのツボを良く押しています。

楽しんで出来るストレス発散方法が知りたい!そんな女性にオススメのストレス発散方法

もっとアクティブに動きながら出来るストレス発散法を
知りたい方もいらっしゃると思います。

そんな方にお勧めの方法を3つお伝えします。

• 運動をする

有酸素運動をする事で、精神の安定に
深く関わるセロトニンの分泌を助けます。

少し息が上がり、軽く汗をかく程度の運動が良いでしょう。

私は週3回を目標に30分のウォーキングをしています。

田んぼや草花などの変化を見ながら
楽しんでリフレッシュする事が出来ます。

よく笑い、よく泣く

例えばお笑いや、お気に入りの映画を見てたくさん笑い、
泣く事でスッキリします。

感情を我慢するとストレスに繋がりますので、
自然に湧いてくる感情のままに任せる時間も大切ですね。

• 掃除をする

掃除が嫌いな方は逆にストレスになってしまうかもしれませんが・・・。

掃除をする事で体を動かせば、もやもやした気持ちがスッキリします。

部屋も綺麗になり、一石二鳥ですね。

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まとめ

毎日いろいろな事が起こり、心が休まる暇が
ない時もあると思います。

しなくてはいけない事に追われ、責任感の強い方は、
つい頑張り過ぎてしまう事でしょう。

頑張り過ぎてヘトヘトになっては、大切に思っている人が
悲しみます。

休む事はとても大切です。

私自身も、心身ともに疲れた時には頑張るのを止めて、
自分のために好きな事をします。

朝日と共に起き眠くなったら寝て、小さい畑で
体を動かし疲れたら昼寝をし、自家製の野菜が出来たら
料理をして体の栄養にします。

誰かのために頑張る事も大切ですが、まずは自分を大切にしてください。

自分のための時間を作る事でリフレッシュして、また動き出す事が出来ます。

上手にストレス発散して、心身ともに元気に毎日を過ごしていきましょう。

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