野菜不足がささやかれる昨今、忙し朝でも手軽に新鮮な生野菜を摂りいれられたらいいな、と思いませんか?
ミキサーで作る方法が一般的だと思いますが、ミキサーを使うと使った後分解して洗うことが手間に感じる方も多いかもしれません。
ミキサーなしで作るスムージーには簡単なものが2パターンありまして、一つはブレンダーを使う方法。もうひとつは保存用の袋を使う方法です。後者は忙しい朝より、どちらかというと子どもと一緒に楽しみながら作るときにおすすめの方法です。
では、早速作り方をお伝えしていきますね。
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おいしく出来るか心配…絶対失敗しないグリーンスムージーの作り方
スムージーの定番といえば、グリーンスムージーでしょう。
緑の野菜がメインのスムージーですが、せっかく作っても苦くて飲めなかったら…と考えると作るのを躊躇してしまいますよね。
実は、子どもでも飲んでくれる、苦みが少なくて飲みやすいグリーンスムージーの材料があるのです。
絶対失敗しないクリーンスムージーの材料
・小松菜(割と苦みの少ない青菜)2把
・りんご(青野菜の苦みを抑える)1/4個
・バナナ(青野菜の苦みを抑える)1/2本
・レモン汁(吸収を助けるはたらき)少々
・水または豆(牛)乳 150cc
小松菜、りんご、バナナは時間のある時に細かく切って一回分ごとに袋に入れて冷凍保存しておくと便利です。1週間くらいは日持ちします。
作り方は、冷凍庫から取り出した全ての材料と水をカップにいれてブレンダーでかき混ぜます。あっという間に冷たくて飲みやすいグリーンスムージーの出来上がりです。
水の代わりに乳製品を使うと、レモン汁で乳化するのでクリーミーになります。
バナナは、冷凍しているとシャーベット感がアップします。
自宅にある様々な材料でお試しください!自分好みのグリーンスムージーが出来上がったときは朝からテンションがあがりますよ。
子どもも飲みたくなるスムージーレシピ!人気のひんやりスムージーの作り方
次に、子どものおやつ的なひんやりスムージーの作り方をお伝えしていきます。
子どもに一緒に作ってもらうと喜んで飲んでくれるので、野菜嫌いのお子さんがいる方はぜひ試してほしいのですが、材料のすべてを破けにくい丈夫な保存袋に入れて、口を閉じたら手でもみもみして潰していきます。
うまく潰れたら完成です。
手で潰すという特質上、葉物は砕けないので向いていません。
よっておすすめの材料はこちら。作りやすい分量は2~3人分になります。
人気ナンバー3
キウイフルーツのひんやりスムージー
夏場の栄養補給におすすめです。
(材料)
・キウイフルーツ 1個
・豆(牛)乳 150cc
・はちみつ 大さじ1
人気ナンバー2
バナナのひんやりスムージー
一年中手に入りやすいところが嬉しい!
(材料)
・バナナ 1本
・豆(牛)乳 150cc
・はちみつ 大さじ1
人気ナンバー1
いちごのひんやりスムージー
季節ものであることが惜しい、我が家では一番人気のスムージー。
(材料)
・いちご 100g
・豆(牛)乳 150cc
・はちみつ 大さじ1
人気ナンバー1~3のスムージーの作り方
①フルーツを潰しやすいような大きさにカットして保存袋に入れます。
※冷凍していた場合は、半解凍にしておきます。
②口を閉じて手でもみ潰します。
③残りの材料を入れてシェイクします。
④氷を入れたコップに注いで、できあがり。
無糖のヨーグルトを大さじ1杯入れると、もったりした感じがでます。
まとめ
美容と健康の為にも、日頃からたくさん摂りたい野菜とフルーツですが、スムージーにすると簡単に朝食やおやつにできますね。
基本のグリーンスムージーは、子どもも飲めるくらい苦みがないものですが、
人気のスムージーに比べると多少の青臭さはあります。
子どもが野菜嫌いの場合は、人気のスムージーから徐々に小松菜を足していき、
慣らしていくと飲んでくれるようになるかもしれませんね。