小学校の授業参観といえば、子供の小学校生活を見ることができる貴重な行事ですよね。
でも、そんな時に気になるのが服装ではないでしょうか?
どんな服を着ていけばいいのか、ラフすぎないか、はりきり過ぎて一人だけ浮いたりしないか、そう考えると不安ですよね。
そこで、今回は授業参観時の着ていく服について、母親編、父親編別にポイントをご紹介していきます。
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授業参観に着ていく服装!母親編
具体的に授業参観時の母親の服選びの注意点をご紹介します。
ポイントは下記4つです。
・カジュアルすぎない
・派手な色は避ける
・アクセサリーは控えめにする
・香水はなるべくつけない
一番大事なポイントは「普段着過ぎず、おしゃれ過ぎず」です。
こういわれると難しいかもしれませんが、入学式のようにスーツなど気合の入ったものでは一人浮いてしまいます。かといって、普段気のような地味過ぎるのも余りいい印象を与えません。
わかりやすく言うと、デパートに着ていくようなお出掛けようの服ということになります。
アンサンブルセータにスカート、シフォントップスにパンツスタイルや、フレアスカートやジャケットなどを身に付けると好まれますよ。
ジーンズなどはラフ過ぎるので避けた方が好ましいでしょう。
具体的に母親のコーデをご紹介しますので、参考にしてください。
1 フリルのついたブラウスに、ストライプのパンツ
フリルのついたブラウスを着ることで女性らしさを演出し、ストライプのパンツを選ぶことできれいめを演出してくれます。
2 ジャケットとフェミニンスカート
フェミニンスカートで上品さを演出し、それにジャケットを合わせることで、清潔感のある母親を演出することができます。
3 黒のパンツのカラージャケット
スーツではかしこまり過ぎますので、一人浮いてしまいます。でも、ある程度のきちんと感をだしたいという方は、パンツにジャケットを組み合わせるといいでしょう。
その場合、インナーにカットソーを持ってくることでカジュアル感を出すことができます。
授業参観で着ていく服装!父親編
次に、父親の業参観時の服選びの注意点をご紹介します。
ポイントは下記4つです。
・スーツは避ける
・派手な色の服は避ける
・金色などの大きめなアクセサリーはしない
・香水はなるべくつけない
父親の場合、しっかりした服装といえばスーツを思い浮かべるかもしれませんが、授業参観時にスーツを着ていく人はほとんどおらず、間違いなく浮いてしまいます。
一番大事なポイントは「清潔感のあるカジュアルさ」です。
父親の場合はジーンズなどのカジュアルな格好で問題ありませんが、大切なのは清潔感があることです。
薄汚れたダメージジーンズを避ける、よれよれのシャツをきないことです。
具体的に父親のコーデをご紹介しますので、参考にしてください。
1 チノパンとYシャツ
ジーンズよりチノパンの方が清潔感をだすことができますし、それにYシャツを着ることでおしゃれ感を演出することができます。
2 きれいなジーンズにポロシャツ
ジーンズをはくことでラフさを演出し、それにポロシャツを合わせることで、きれいめ感をプラスすることができます。
3 チノパンとジャケットを着用
スーツまでいくと浮いてしまいます、しかしきれいさを演出したい方はジャケットを着用するといいでしょう。
インナーにポロシャツやTシャツを持ってくることでカジュアル感を演出することができます。
まとめ
小学校の授業参観の服装についてご紹介しましたが、いかがだったでしょうか。
授業参観は、子供の元気な学校生活を見ることができると同時に、親たちの交流の場にもなります。
余りにも悩みすぎて、キメ過ぎない、まったく考えずにラフになりすぎないことが重要です。
今回ご紹介した服装を参考に、適度にカジュアル感のある清潔な服選びに挑戦してみてください。