服に覆われていた場所なのに、何か虫に刺されてかゆい。最初は蚊だと思っていたが、なかなか治らないし、かゆみもひどい。

そんな経験をしたことがある人も多いと思います。

ひょっとしてその虫はダニかもしれません。

高温多湿を好むダニは夏場に多く発生しますが、乾燥する冬場にも実は多く発生するのです。

そこで、今回はそんなかゆくてたまらないダニ被害から守るため、症状と対策についてご紹介したいと思います。

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そもそもダニに噛まれたらどうなる?ダニに噛まれた時の症状

ダニの種類によっても噛まれた時の症状が異なってきます。特に家に多く発生するダニは、ツメダニ、イエダニ、チリダニの3種類です。

特にチリダニが家の中でも一番多く発生するダニですが、このダニは人を刺したりはしませんので、症状として現れるのはツメダニ、イエダニの2種類ということになります。

ダニの種類によって、症状も対処法も異なってきますので、以下を参考に適切な処置をしてください。

ツメダニ

ツメダニが多く発生する環境としては、高温多湿、新築住宅などの気密性の高い家、布団やカーペットの中です。

ツメダニが好きな餌は、他のダニの死骸やフンなどを好んでいます。したがって、このダニが発生した時は死骸も含めて除去してあげないと、完全に守ることができないんです。

ツメダニに噛まれた時は、強いかゆみと共に噛まれた箇所が発疹のように赤く腫れあがってきます。

噛まれてからすぐにかゆみがでてくるのではなく、数時間から2日か程たってからかゆみが出てくるのが特徴です。

噛まれる場所は脇や腕などの皮膚のやわらかい所が多く、ツメダニに噛まれた場合は1週間ほどかゆみにおそわれます。

イエダニ

イエダニが多く発生する環境としては、高温多湿、古い家などの木造住宅、鳥の巣やねずみがいるような場所などです。

イエダニは、ねずみや鳥などにくっついて入ってきて、ねずみや鳥の血などを餌として生きていくんです。よってねずみが住み着いているような昔の家などに多く発生します。

したがって、ねずみを除去することで、このイエダニも除去することができます。

イエダニに噛まれた時もツメダニ同様激しいかゆみにおそわれます。噛まれた場所は数mmから数㎝ほどの大きな赤い斑点が現れ、時には水疱ができることもあります。

ツメダニと同じように、噛まれる場所は脇や腕などの皮膚のやわらかい所が多く、かゆみも1週間ほど続きます

ツメダニよりもかゆみがはげしいため、ついついかきむしってしまう人がほとんどです。

家族の健康のために…今すぐ出来るダニ対策!

ダニの対策としては、既に発生しているダニの駆除とダニの繁殖を食い止めるダニ予防があります。

さすがに家の中にいるダニを完全に駆除することは不可能ですが、ダニの数を減らし、噛まれる被害をなくすことは可能です。

天気のいい日に布団を干しすとダニ対策に効果があると言われていますが、実はあまり効果はありません。

たしかにダニは高温にあてることでダニは死滅しますが、布団の繊維の中に逃げ込んしまい効果は期待できません。

一番効果的な方法は、やはり薬剤を使う方法です。

速乾性のスプレータイプもあります。べたつくこともなく、スプレー後もすぐに使用できますので、手軽にダニを駆除することができます。

ダニ被害がひどいという方は、徹底的にダニを駆除する必要がありますので、その場合はバルサンがおすすめです。

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まとめ

ダニに噛まれたときの症状と対策についてご紹介しましたが、いかがだったでしょうか。

家庭のどこにでもいるようなダニは、目に見えないほど小さいですが、体に与える影響は大きいです。

もしも噛まれてしまった場合は、しっかりと予防をして、被害が大きくなる前にしっかりと駆除するようにしてくださいね。

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