スカイツリーが誕生した後も相変わらずの人気観光スポットの東京タワーですが、最近ではタワー内でさまざまなイベントを行っており、それだけに更に観光客が増加しています。

 

そんな人気な東京タワーへのアクセスですが、実は最寄り駅は6駅もあり、アクセスに抜群なんです。

また、入る場所によっても入場料が異なってきます。

 

そこで、今回は東京タワーへのアクセス、入場料金についてご紹介します。東京タワーへ行こうかなと思っているかたは必見です。

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どうやって行くのが行きやすい?東京タワーの分かりやすい行き方は?

東京駅から東京タワーへのアクセス方法はさまざまな方法があります。

電車、バスそれぞれの方法についてご紹介します。

 

・バスでのアクセス方法

東京駅丸の内南口からバスで向かう方法です。バス乗り場は東京駅丸の内南口改札を出てすぐのところにあります。

 

東急バスの98番系統等々力操車所前行き」に乗って、「東京タワー」で下車してください。乗車時間は約20分で、11駅目です。

 

バス停から東京タワーまでは目の前の交差点を渡ってすぐのところにあります。

 

・電車でのアクセス方法

電車で行く方法としてはJRで行く方法、都営地下鉄、東京メトロを乗り継ぐ方法があります。

それぞれについてご紹介します。

 

JRで行く方法

東京駅山手線外回り5番線から乗車して、「浜松町」で下車してください。乗車時間は約5分で、3つ目の駅です。

隣の6番線からも京浜東北線が出ていますが、それに乗っても行くことができます。

 

浜松町駅では北口改札から出ると便利です。そこからは1.3km、徒歩で約15分です。歩く距離はありますが、電車の乗り換えもなく、一番安く行ける方法です。

 

歩くのが苦手という人は、浜松町から少し歩いたところに、都営地下鉄「大門」がありますので、そこから六本木・光が丘方面行の地下鉄に乗り「赤羽橋」で下車してください。赤羽駅から東京タワーまでは徒歩で約5分です。

 

丸ノ内線と日比谷線を使用する方法

 

東京メトロ丸ノ内線から新宿・荻窪方面行に乗り、「霞が関」で乗り換え、日比谷線、中目黒方面行に乗り「神谷町」で下車します。

神谷町1号出口から東京タワーまでは徒歩で約7分です。

どれくらいかかる?東京タワーの入場料っていくら?

東京タワーの料金は、高さによって変わってきます。それぞれについてご紹介します。

 

メインデッキの料金

東京タワーの入場料は高校生以上の大人が「900円」、小中学生が「500円」、幼児が「400円」となっています。

入場料を払うことで、地上150メートルの位置にメインデッキがありますので、ここまで登ことができます。

メインデッキからも見る風景はすばらしく、もちろん東京の街並みを一望することができます。

 

トップデッキツアーの料金

東京タワーの一番高い所にあるトップデッキツアーです。ここは地上250mの高さにあるフロアです。

東京タワーの一番高いところにあるだけあって、その絶景は素晴らしいものです。

料金は大人が「2800円」、小中学生が「1800円」、幼児が「1200円」とメインデッキより少々高めの金額設定になっています。

 

しかし、このトップデッキツアーに参加すると、まず入口からメインデッキまで専用エレベーターに乗って移動することができます。

 

メインデッキからはトップデッキゲートから屋上に上がります。

最初に案内されるのが「タワーギャラリー」です。ここでは東京タワーの古い写真を見ることができ、歴史を感じ取ることができます。

 

その次に訪れるのが「プラットフォーム」です。ここは無料ドリンクをもらえるサービスもありますので、ゆっくりとドリンクを飲みながら外の景色を堪能してください。

 

次にまたエレベーターに乗り外に出ると、鏡で張り巡らされた「トップデッキ」に行くことができます。

東京タワーの一番高い所から見る東京の街並みをゆっくりと楽しんでください。

さらに帰りにはプラットフォームで撮影した写真をもらうことができます。

 

トップデッキツアーの値段は少々高いですが、その分一番高い所に行くことができ、それ相応のサービスを受けることができますので、東京タワーに訪れた際は、ぜひトップデッキツアーに参加してください。

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まとめ

東京タワーへのアクセス、入場料についてご紹介しましたが、いかがだったでしょうか。

 

多くの駅に囲まれた東京タワーは非常にアクセスがよく、観光するには非常に便利ですよね。

 

せっかく行くなら、ちょっと高めですがトップデッキツアーに参加して、思う存分に東京タワーを満喫してください。

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