年末年始やお盆に旦那様の実家に
帰省する事って多いですよね。

そんなときに困るのが荷物!

あまり、かさばるらないようにしたいけど
持っていくものはたくさん。

特に年末年始の場合は、寒い季節なので
服が多くなりがちですよね。

また、帰省のときは新幹線や飛行機、
高速バスを利用する方も多いと思います。

その場合は全て手持ちになるので、
疲れないためにも荷物は極力抑えたいですよね。

  • 荷物を抑える方法
  • 持ち物リスト

この記事ではこちらの2点を紹介していきたいと思います。

check!!

スポンサーリンク

帰省時の荷物はこんな方法でより少なくできる

 

帰省時には、お土産を持参することもあるので、
荷物を抑えるようにしたいものです。

では、荷物を抑える5つの方法をご紹介していきます。

その1

帰省先で買え物は持っていかない!

例えばメイク落とし。

こちらは、普段使っている物を持っていくとなると
かなり場所を取ってしまいますよね。

今はコンビ二でもクレンジングシートや
使いきりのオイルが売っているので、
そちらで買うとよいでしょう。

  • 歯ブラシセット
  • クレンジング
  • スキンケア用品
  • コンタクト保存液

 

これらの物は帰省先で買うことをおすすめします。

その2

衣類は圧縮袋に!

インナーやTシャツ、トレーナーなどは
何枚も必要ですよね。

しかし、2,3日分まとめるとどうでしょう?

着替えでバックがパンパンに!なんて事も。

なるべくコンパクトにするには百均などで
売っている衣類用の圧縮袋がオススメです。

掃除機を使わなくてもクルクルと丸めるだけで
圧縮できる物が売っているので、我が家ではいつも使っています。

サイズによりますが、トレーナーや
セーター2枚分は入るので便利です。

赤ちゃん用の肌着やよだれかけの替え等の
薄いものは5枚程は余裕で入ります。

その3

服装は着まわしで減らす!

模様の入ったパンツやニットを無地のパンツや
シンプルなトップスにするだけで何度も着まわすことができます。

例えば・・・

1日目 Tシャツの上にトレーナー、スキニーパンツ

2日目 シャツの上にカーディガン、スカート

計6着

これを着まわしに置き換えると

1日目 Tシャツの上にカラーシャツ、デニムパンツ

2日目 1日目で着たカラーシャツの上にトレーナー、デニムパンツ

計4着

このようにすると服も少ない量で済みますよね。

着まわす物はなるべくシンプルなものの方が多く着まわせます。

その4

タオルは現地で借りる!

赤ちゃん専用の物は別ですが、
バスタオルは帰省先で借りるのがオススメです。

家族全員分のタオルを持っていくとなると
かなりの量になってしまうので、こちらを
抑えるだけでも荷物がグッと減ると思います。

しかし、出先で何が起こるかわからないので
念のためハンカチや小さめのタオルは1枚あってもいいと思います。

シャンプーやトリートメント、ボディソープも
借りるのがおすすめです。

その5

最終手段は郵送で!

我が家では、どうしても減らせないものや
赤ちゃんのオムツなどは実家に郵送しています。

帰省する日よりも1週間ほど早めに
ダンボールにまとめて送ります。

予定よりもだいぶ早いですが、万が一悪天候に
みまわれた時でも1週間程の期間があれば
安心なのでおすすめです。

お金がかかってしまいますが、荷物は劇的に減ります。

帰省するときはこの荷物リストで荷造りを

 

テキパキと迷うことなく、荷造りをする時に、
便利なのは、やっぱりリストを作って、荷物を詰めながら
チェックして行くことだと思います。

最後に、荷造りに便利なチェックリストを載せておきます。

 

  • 着替え(衣類     下着     )
  • 充電器
  • 財布
  • メイク用品
  • ビニール袋
  • ハンカチ、ティッシュ
  • 健康保険証

必需品が主ですね。

 

ここからはママさん用

  • おむつ(   日分)
  • ミルク
  • おしりふき

このリストを活用して頂けると嬉しいです。

スポンサーリンク

まとめ

荷物を少しでも少なくするコツは、
全て最小限に抑えることです。

家族の人数が増えれば増えるほど荷物も
多くなりますが、着替えやエチケット用品を
最小限に抑えることで荷物を劇的に減らすことができると思います。

また、借りたお礼にお土産やお中元を
お返しするとお姑さんとの関係もギクシャクしないと思います。

これから帰省を考えている方は、この記事で
紹介した方法やリストを参考に、帰省を楽しんでください。

スポンサーリンク

Twitterでフォローしよう

この記事を読んだ人がよく読む記事