お正月になると、お孫さんや甥姪・親せきの子供に
お年玉をあげるご家庭も多いことでしょう。

子どもにとっては年に1回のボーナス、何を買おうか
ワクワクするものです。

筆者の子供の頃も、お正月になると祖父母の家に集まって、
祖父母や叔父叔母からお年玉をもらっていました。

家に帰ってニヤニヤ(?)しながらお札を数えるのが
楽しみだった記憶があります。

何を買おうか悩んだ末、結局無難に貯金をしていたような・・・。

大好きだった祖母に、働き出したらお年玉をあげようと
決めていましたが叶わず、今は親せきの子供たちに毎年渡しています。

主人の所では、可愛い干支の貯金箱の中に小銭を満タンに
詰めてくれていた叔母さんがいたそうで、それぞれお年玉には
いろんな思い出があるのだなあ・・と思ったものです。

さて、これから誰かにお年玉をあげようと思っているあなたへ。

もらったお年玉は、19歳の時にバイクと青春の甘い思い出に
消えた筆者が、そもそもお年玉はなんで始まったのか、
その由来と金額の相場などお年玉にまつわるあらゆる
雑学をお伝えしていきます。

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そもそもなんで始まった?お年玉の由来って何?

そもそもお年玉はなんでできたのでしょうか?

お年玉が金品を贈る意味で用いられたのは
室町時代に遡り、庶民に定着したのは江戸時代と
言われています。

元々はその年の福の神である「歳神様」に備える
お供えものの事を指していました。

お正月には、「門松」「しめ縄」「鏡餅」
飾るご家庭もあることでしょう。

正月にはその年の家内安全・五穀豊穣を願って
歳神様を家に迎える風習がありました。

「門松」は歳神様が迷わず来ることができるような目印として”
「しめ縄」は神聖な場所であるというサインのために”
「鏡餅」は歳神様にお供えものとして”

という理由で、各家庭に祀られていました。

鏡餅は神様の魂が宿る「御歳魂(おとしだま)」として、
その恩恵を受けるために祀った後に切って分け与えたといいます。

昭和30年頃には、お餅も気軽に買えるようになったため、
お餅の代わりに金銭を渡すようになり、それが今の「お年玉」となりました。

ちなみに、お雑煮にお餅を入れて食べる習慣も
「御歳魂」から派生しているようです。

「お年玉」は、渡された人が今年一年、
幸せに暮らせますように・・・
という願いを込めて渡されたものなのですね。

参考元http://gogen-allguide.com/o/otoshidama.html

やっぱりみんな悩んでる・・・年齢別お年玉の相場ってどれくらい?

では、お年玉はどれくらいの金額を
どのように包めば良いのでしょうか?

まず、お年玉を入れる袋について。

ポチ袋を使われる方は多いと思います。

ポチ袋は元々、関西発祥で「これっポチですが」
奉公人や舞妓さんなどに心付けを渡す時に使われたそうです。

金額や渡す時期は各家庭によって色々だと思いますので、
親や親せきの方に聞いてみた方が良いでしょう。

一般的な相場は以下の通りです。

未就学児(0~6歳):500円~1000円
小学生(7~12歳):1000円~3000円
中学生(13~15歳):3000円~5000円
高校生(16~18歳):5000円~10000円
大学生(19~22歳):5000円~10000円

参考元http://www.iseyashouten.jp/?p=3871

お年玉を渡し始める時期については、
祖父母から孫に上げる場合は0歳から、
それ以外は幼稚園に入ってからとし、
大学生の間か成人になるまで上げる方が
多いようです。

筆者は、生まれてから大学を卒業するまで貰っていました。

金額はできるだけ新札で、割り切れない数字で包みましょう。

昔から奇数は「陽」の数字と言われ縁起が良いそうです。

お札を折る時も3つ折りで、入れ方にも注意しましょう。

お年玉のお札のたたみ方 動画を用意しました。

参考になさってください。

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まとめ

お年玉は元々「歳神様」へのお供えものの恩恵を受けるために、
鏡餅を分け与えたことが始まりだったのですね。

これからお年玉を渡すときには、その子の今年一年の幸せを
願って渡そうと思いました。

子どもには、意味を教えて「大切に使ってね。」
と伝えるのも良いかもしれませんね。

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