結婚し、夫婦となって共に時間を過ごすと
時には、衝突することもありますね。

休日家でくつろいでいる夫に、いらついたり、
夫のことを考えてストレスを感じて、
気分が落ち込んだり調子が悪くなったりすることも
あるでしょう。

その症状がひどい場合には、うつ病?と
思ったり、しかし、もしかしたら、それは、
『夫源病』と呼ばれる病気とも考えられます。

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夫に原因あり⁈そもそも夫源病って何?

『夫源病』は妻が夫の何気ない言動から受けるストレス、
特に夫が家にいる時に妻が受けるストレスが原因だと言われています。

症状としては、うつ病のような気分の落ち込みの他に、
女性更年期の症状ともよく似たものがあります。

『夫源病』の代表的な症状は、

  • 情緒不安
  • 慢性疲労
  • 不眠
  • ひどい頭痛
  • 全身の痛み
  • 動悸
  • めまい
  • 不定愁訴(『なんとなく体調が悪い』のひどい版)

ですね。

参考元https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%A4%AB%E6%BA%90%E7%97%85

最近では、司会者の上沼恵美子さんが体調不良の原因として『夫源病』を
公表し、耳にされた方もいらっしゃるでしょう。

定年をきっかけに、夫の在宅時間が長くなることでこの病気は、
増加する傾向にあり、夫婦関係が良好でないと起きやすいと
言われています。

稀に若い世代でも『夫源病』の
症状が出ることがあります。

『夫源病』とは、『夫の存在や言動がストレスとなり、妻の心身に不調が出る疾病概念』
ということで、もともと正式な病名ではなく、心療内科医の石蔵文信市氏が発表した疾病概念です。

妻の病状としては

  • うつ病
  • 突発性頭痛
  • 本態性高血圧症
  • 自律神経失調症
  • 不眠
  • 動悸
  • メニエール病(めまい、耳鳴り、難聴を伴う病気)

などです。

『夫源病』の場合、いずれも原因不明の病気として診断されます。

いわゆる『亭主関白』夫の妻、妻に母親の役割を
求めすぎる夫を持つ妻が『夫源病』にかかると
いうことが分かってきています。

例えば、上沼恵美子さんは風邪を引き
「熱があるみたいだから、早めに寝る」
と夫に言ったところ、
「俺の晩飯はどうなる?」
と言われたのが、夫に対するボヤキが増えたきっかけだったようです。

夫に、妻の体調よりその日の自分の夕食のほうが気になる、
と言われたも同然で非常にショックでストレスとなって
いるでしょう。

夫の方は、自分で食事を買いに行くことをまったく
想定しないので妻はあきれますよ…

現代の男性には、あまり考えられないことですので、未婚女性は
「信じられない!そんな男性がいるの!?」と感じる方も
いらっしゃるでしょうが、残念ながらこの種のエピソードは
他の中高年夫婦、あるいは老年夫婦にも多くみられます。

参考元https://www.news-postseven.com/archives/20180725_726862.html/2

毎日が憂うつ…夫源病って心療内科で改善できる?

『夫源病』を治療する心療内科やカウンセリングは
多くありませんので、知り合いの紹介、または、
自ら探すことになります。

夫婦で治すと決めたら、

  • 心療内科に夫婦で通院、妻に投薬
  • 夫婦でのカウンセリング
  • 家庭内別居、別居(一時的に)

の方法で問題解決をしてゆくことになります。

参考元https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%A4%AB%E6%BA%90%E7%97%85

『夫源病』と言う言葉を広めるきっかけになった
上沼恵美子さんは現在別居しています。

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まとめ

「俺の夕食はどうなる?」のエピソードは典型例ですが、
定年後の夫が四六日中家にいるようになれば、
それまでの生活のリズムが変わることになります。

妻のこれまでの生活も見直さないと
『夫源病』となる可能性も否定できません。

若い世代でも休日夫がずっと家にいるのに息苦しさを覚えたら、
定年後の夫婦のあり方を一度話し合ったほうがいいでしょう。

特に男性は、定年後も再就職や地域貢献、お孫さんの世話などで
適度に外出したほうが、生活にハリが出てくると思います。

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