浅田真央さんや羽生結弦さんの活躍で、フィギユアケートの人気も高まっていますね。
かっこよく滑ってる選手を見て「スケートを始めてみたい!
と言うお子さんも増えているのではないでしょうか。
実は、、一度は少なくなったスケートリンクも今は整備され
再び流行りはじめているのです!
いざお子さんがスケートを始めるとなると…正直分らないことだらけ。
これから初めての方向けのスケート情報をご紹介したいと思います!
まずは、スケート教室を検索。
生徒の皆さんは、初心者のための特別教室に通ってから
レッスンに進む方が多いようです!
特別教室は、春、夏、冬休みに開催され、2日間で、費用は、6,500円前後(東京明治神宮外苑)
常設教室は、45分~50分、幼児コース、ジュニアコース、アダルトコースなどがあり、
教室にもよりますが、費用一例は、次の通りです。
明治神宮外苑 | |
幼児から中学3年までの教室 35名 | 月8,回 18,520円、月9回 20,835円 |
小学校から中学3年まで25名 | 月8回24,720円、月9回 27,810円 |
高校生以上(アダルト) 25名 | 月8回 18,520円 月9回 20,835円 |
など。
詳しくはこちら↓↓
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本当にいいスケート教室とは
手前味噌に、東京近郊のスケート教室のご紹介していきます!
ダイドードリンコアイスアリーナ
料金
- おとな 1,300円
- こども(中学生以下) 700円
- 付添料 300円(アリーナ内に入場し、滑走をされない、おとなの方)
スケートスクールについて調べてみましたが、
基本的に会員制となっており料金については問い合わせが必要
とのことでした!
ダイドードリンコアイスアリーナは比較的新しく
立地もよく大会も頻繁に行われてる人気アリーナですね!
ここからデビューされる方も多いとか?
横浜銀行アイスアリーナ
https://yokohama-icearena.jp/event/event.php
KOSE新横浜スケートセンター
https://www.princehotels.co.jp/skate/shinyokohama/
スケートを始める年齢は、だいたい4歳からです。というのも、スケート靴のサイズが、14.5cm~あるから発売されている関係で4歳からとなっています。特別教室では、靴は、貸し出してくれるもので充分です。お子さんが小さい方は、最初は、靴は、借りていても大丈夫なようです。
だんだん慣れてきたら、購入を考えてください。借りた靴には、色々な人の癖が違う形でついているため、上達が遅くなるようです。
服装は、スケートリンクの気温が12度に設定されていますので、普段の練習は、ダウンジャケット、パンツ、インナー、靴下、帽子、手袋、耳あてなど冬のスポーツに対応したものを選びましょう。
手袋は、必須アイテムです。スケート靴の刃は、研磨されているので、たやすく手を切ってしまうので、危険だからです。ヘルメット貸出しを着用するところがほとんどです。スケートリンクには、更衣室、コインロッカーがあり、コインロッカーは、およそ300円かかります。
個人レッスンの費用は、先生によって異なり、個人とグループと分れています。
いいスケート教室とは
- 定員が25名 最低2グループに分かれている。
- 1グループに一人のコーチで決まっている。
- 進度管理ができている。(ノート、テスト)
- 事務所の受付、担当者が教室の内容を把握している。
- コーチが生徒の名前を覚えている。
- カリキュラムがしっかりしている。
などがあげられます。
服装の準備に必要なものをお知らせします。
- 服装、アウター (Marmot マーモット)ダウンジャケット(撥水加工してあるもの。)
- ボトムス アディダスのマルチパンツ(メンズ)、女性もロングパンツ、スカートなら、レギンス、タイツ。
- インナー (Snow carvingスノーカービング)ジュニア。ミズノ ブレスサ―モ エブリプラス 長袖シャツ。
- 手袋 ミズノ ブレスサーモ ふわもこ手袋
- 帽子(Gramicci グラミッチ)ワッチキャップ、
- 耳あて(Marmot マーモット)ヒ―トナビウォーマー
- ホールアース(Whole earth)キッズソックス(タイツだと滑るのでタイツの上から履きます。)
ジャケット(薄手)やボトムス、インナー、(動きやすいもの)帽子は、普段着用しているもので充分でしょう。
スケート靴の選び方は?いつもの靴のサイズと同じでいいの?
スケート靴は、普通の靴のサイズが基準ですが、履いてみてから、決めるのが、大切です。お子さんの場合は、成長とともに足のサイズが変わるため、大きめを購入してください。靴ひもをきつめに締めたり、中に厚手のソックスを履いて調節します。足先にすき間をつくることが重要です。
かかとをしっかり詰めた状態が良く足が前後に動かないようにしましょう。大きめとは、0.5cm~1cmまでで、スケート靴が足に完全にくっつかないようにします。その方が衝撃が少なくできます。
スケートの上達のコツは、滑りなれた同じ靴で、同じコンディションで滑ることだそうです。靴は、合皮ではなく、本革、やわらかくないものが良いようです。靴が足になじむまで、2カ月かかったというお子さんもいらっしゃいます。30分おきに靴を履いて脱いでを5回ほど繰り返すそうです。
次に、おすすめの靴をご紹介します。
Risport の「エトワール」ブレードセット 20,000円前後
スケート靴、衣装などサイトは、こちらです。
靴は30,000円前後 ショップは、横浜本店(横浜銀行アイスアリーナ)ほど近い場所にあります。
ジャクソン
アーティスト・プラス(靴とエッジ) 25,000円前後
エデア
プリオ・マーク4点セット (靴とエッジ)19,950円 前後
モディボ MKセット (靴とエッジ)23,100円前後
そのほかライデルのブルーリボンも良いとのことです。
小杉スケート
フィギュアスケートの衣装製作をオーダーした場合の相場はいくら?
フィギユアスケートを始める理由のひとつとして、衣装がかわいいというお子さんもいるかもしれません。衣装をオーダーするといくらなのか、調べてみました。
フィギユアスケートの衣装のオーダーした場合の相場は、およそ20,000円前後です。
L.A.SKATE
15,000円代~(衣装につけるアクセサリーなどの1部オーダー含む)
スケートコスチュームDD
フルオーダー19,800円(21,384円)納期は、6~8週間(注文の込み具合にもよるとのこと)。
https://skatecostume.jp/SHOP/skatecostume-CMPDR-FRYFullOrder.html
シルバープリンセス
フルオーダー 25,900円(送料込み)~
https://www.onlycostume.jp/SHOP/345457/345458/list.html
金メダリストの荒川静香さんのお母さんは、衣装を手作りしていました。また、先輩の衣装を後輩に譲ることもあります。一シーズンに、4着も着るようなので、皆さん工夫されていますね。
まとめ
スケートは、レッスン代もありますので、最初は、普段着から始められた方が賢明だと思います。
コーチたちは、教室に通っている才能のあるお子さんをスカウトするようです。
スカウトされたら、スケートを続けていけるのか、費用面など家族で話し合っておく必要があります。