小学校の運動会は、親子によって楽しみの行事の一つですが、親にとってはもう1個憂鬱なことが、それがお弁当作りですよね。

運動会の当日は、早くからお母さんにとっては戦場です。朝早くから子供たちが喜ぶ顔をみたくて一生懸命お弁当作り。

でもお弁当を作ったはいいけど、どうやって盛り付ければいいのか悩みませんか?

せっかく頑張って作ったおかずですから、弁当箱を開けた途端に、子供たちが目をキラキラして喜ぶ顔をみたいものです。

そこで、お弁当箱を開けたらみんが喜んでくれるような、かわいくて豪華な盛り付けのコツをご紹介します。

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運動会のお弁当の盛り付け方にはコツがある!

盛り付け方法は、簡単なコツさえつかめば誰でも簡単に、かわいく盛り付けることができます。

今回はそのコツをご紹介します。

1 カラフルに盛り付ける
運動会のお弁当は、弁当箱をパッと開けたときにアッと驚くようなインパクトが重要です。そこで、カラフルな食材を弁当箱の全体にちらして詰めていくことです。

黄色食材、緑色食材、赤色食材などを用いて、それらが全体にいきわたるように詰めるのがきれいに見えるコツです。

2 隙間がないように詰める
次のコツは、なるべく隙間が少なくなるように詰めていくことです。

大きなお弁当箱にスカスカの状態のお弁当を想像してみてください・・・
おいしそうに見えますか?

せっかく頑張って作ったおかずがおいしそうに見えなければ、とても残念でなりませんよね。そのため、できあがったおかずを次から次へと詰めていくのでなく、一度おかずが全部仕上がってから詰めていくようにしましょう。

詰めていく際は、まずは大きなおかずから全体に詰めていく、あいた隙間に小さなおかずを詰めていくことで、バランスよく詰めることが可能です。

ぜひ試してみてください。

暑い運動会のお弁当にそうめんはいかが?こうすれば持っていける!

お弁当といったら、おにぎりと弁当箱に詰められておかずを想像するかと思いますが、暑い日でもツルっと食べられる、そうめんをお弁当として持っていってみてはどうですか?

子供たちも喜ぶこと間違いなしですし、運動会のなどの暑い日にピッタリですよね。

お弁当そうめんを作る3つのコツをご紹介します。

1 茹で時間
茹で時間は袋に記載されている通りに茹でていきましょう。

時間がたつと伸びてしまうことを懸念して茹で時間を短くしようと考えがちですが、時間通り大丈夫ですよ。

2 氷水でしっかりしめる
茹でた後は氷水でしっかりとしめ、水気はしっかりと切ってください。水気が残っていると伸びの原因になります。

麺は時間がたつと麺同士がくっついてしまいますので、ごま油やオリーブオイルなどを少量かけておくと、麺がくっつくのを防いでくれます。

3 一口さいずに!
茹でた麺をそのままお弁当箱に詰めるのではなく、パスタをフォークで巻くように一口サイズにして並べて詰めていきましょう。

そうすることで、麺がくっつくのを防いでくれますし、一口サイズで食べやすくなります。

麺つゆは、前日にペットボトルなどに入れて、冷凍しておくといいでしょう。食べるときには麺つゆが解けて、よりおいしく食べることができます。

あまりにカチカチなど、お昼を食べるときに解けていない可能性もあるので、朝起きたらすぐに取り出すか、半冷凍状態にすることをおすすめします。

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まとめ

子供に絶対に喜んでもらえる、運動会のお弁当の詰め方のコツをご紹介してきましたが、いかがだったでしょうか。

運動会は子供にとって一年に一度のイベントです。そのため、今まで一生懸命練習してきた成果をママに見せようと必死に頑張ります。

そんな頑張った子供たちへのご褒美として、ママも弁当作りを頑張ってください。

弁当作りは大変ですが、弁当箱を開けた時に子供達の喜ぶ姿を見たら、疲れも一気に吹き飛ぶはずですよ。

お弁当箱にいっぱいのおかずといっぱいの思い出を詰めて、楽しい運動会にしてください。

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