入社式1

就職活動も終わり次に待っているのは入社式ですね。
新社会人として1番大事な式典です。

入社式ではこれからお世話になる先輩方や役員、社長など
たくさんの方々が一人一人に期待の眼差しを向けています。

人は第一印象で決まるといいます。

私は、自分にあったスーツを選んだことで新しい気持ちで
背筋を伸ばして堂々と入社式に挑むことが出来ました。

そして、自分にあったスーツを選んだことで入社後の仕事の
やる気、自信につながりました。

入社式を控えてるみなさまにもそんな気持ちで
新社会人になっていただくためにこちらでは
入社式で着るべきスーツについてご紹介していきます。

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ふさわしい入社式のスーツの色は?

入社式2

式典だからと明るいベージュなどを選びたいと思う方も
いらっしゃいるでしょう。

しかし、式では悪目立ちする可能性があります。
入社式は、新入社員に仕事をする上での心得や自覚を
促すために行われ、スーツを着用するのが基本です。

また、会社から服装自由とアナウンスされた場合であっても
スーツを選ぶ方が好ましく、適しています。

では、どんな点に気をつけてスーツを選べばよいのか。
アパレルなど一部の業界を除いては、
黒、ネイビー、グレーのセットアップがいいでしょう。

黒のスーツはスマートでピシッとしている。

という印象を与え、基本に忠実なコーディネートは、
適切といえます。

間違いないですね。

ネイビーのスーツは黒のスーツより爽やかな印象です。
紺を選ぶ際は明る過ぎず暗いのものを選び
落ち着いた雰囲気にまとめると良いでしょう。

グレーは上品で大人っぽい印象になります。
ただ、グレーも明る過ぎるものは避けましょう。

スカートかパンツかですが、
どちらでも大丈夫です。
スカートの場合は丈が短すぎないように
膝くらいの長さのものを選びましょう。

ストッキングは肌色のものにします。

また、リクルートスーツがある方は
リクルートスーツでも構いません。

ただ、本来、リクルートスーツは就職活動用ですので
毎日スーツを着るのであればビジネススーツを
用意し、気持ち新たに入社式で着こなすのもいいかもしれません。

入社式でストライプ着るのはOK

入社式3

先ほども述べましたが、入社式は仕事をする上での心得や
自覚を促す場です。

オシャレにしたい気持ちからストライプを選ぶと
当日の空気に合わず浮く可能性があります。

とはいえストライプがダメな訳ではなく、
遠くから見てストライプの柄が目立たないデザインであれば
問題ありません。

シャツの場合も同様に
目立つものは好ましくありません。

入社式に適当な色は白か青、
また、デザインもシンプルなものを選びましょう。
フリルやレースがあしらわれたものは、
避ける方が無難です。

そして、忘れてはいけないことは、
シャツのアイロンがけです。

靴やカバンにも気をつけなければいけないことがあります。

靴はヒールが3cm、5cm高さのものを選びましょう。
就職活動で使っていた靴があればそちらでも構いませんが、
靴が傷んでいることもありますので新調する方が良いと思います。

入社式では就業規則に関する冊子や書類が
配られることが多く、ハンドバッグなどではなく
A4サイズの書類が入るビジネスバッグを持っていきましょう。

カジュアルなリュックやブランドのロゴが主張しすぎのバッグは
学生気分のままの印象となり、好ましくないのでやめておきましょう。

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まとめ

入社式は社会人としての第一歩を踏み出すための
大事な式典です。

そこで着用するスーツは式典にふさわしいものではないと
浮いてしまい、入社式の内容が頭に入らず
その後の仕事にも支障が出てくるかもしれません。

社会人らしいフレッシュな印象を与え、
入社式に自信をもって挑めるように
自分にあったスーツを選びましょう!

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