子どもが生後4~5カ月頃食べ物に興味をしめしてきたと感じたら、いよいよ離乳食のはじめ時といえるでしょう。

とはいえ、初めての離乳食。赤ちゃんに何をどのようにして与えたらよいのでしょうか。

 

一般的に初めての離乳食は、「10倍粥をひとさじから」と言われています。

10倍がゆとは、米1の割合に足して水10の割合で作ったおかゆのことで、とても柔らかくできあがります。これを、離乳食をはじめたての赤ちゃんに食べさせるときは噛まずにそのまま飲み込んでしまうので、10倍がゆをすり鉢で擦り潰したあと、裏ごし器でこしてから食べさせます。

米は、消化器官が未発達の赤ちゃんにも消化がしやすく、また比較的アレルギーが出にくい食材ですが、今までミルクや母乳しか口にしなかった赤ちゃんが初めて口にするものにですので、最初はひとさじだけ与えてみて体調に変化がないか、しばらく様子をみるようにします。

米から作るときは、40gに対し水500cc。ごはんから作るときは100gに対し水450ccで作ると作りやすいですし、離乳食を始めたばかりの頃は余りますがこの量で作ると、短期間で消費できます。

スポンサーリンク

まずは道具を揃えよう!離乳食を作るのに便利なおすすめ調理器具

初期の離乳食作りにあると便利な調理器具は、すり鉢とすりこぎです。

はじめの内はおかゆを、また離乳食を進めていくうちに茹で野菜や肉・魚をすりつぶすのにも使います。

次に必要な調理器具は、裏ごし器です。すりつぶした食材をさらに裏ごししたり、野菜スープを裏ごしたりして舌触りを滑らかにするのに使います。

また、おろし金もあると便利です。りんごや野菜などをおろします。すりおろしてから煮ると、、野菜を茹でた後にすり潰すよりも早く調理できます。

離乳食は大量に作って保存するのであれば、器具も一般的なサイズを使う方が良いと思いますが、食事の都度少量ずつ作る場合は、市販の調理器セットがあると、そのセットを順番に使うことで「すりつぶす→裏ごす」、「すりおろす→裏ごす」といった作業が食材を別容器に移し替える手間がなく楽にできます。

我が家では、さらにさいの目カッターもセットになった離乳食調理器セットを購入しましたが、おやつのプリン作りには裏ごし器を、さいの目カッターは茹でた野菜やプロセスチーズをさいの目にするのに、おろし金は大根おろしやしょうがのすりおろしに、と子供が大きくなった今でもずっと使っています。

また、一食毎に小分けして冷凍できる小さめの蓋つき保存容器がいくつかあると重宝します。さらにシリコン素材のアイストレーも使ってみたのですが、さつまいもやトウモロコシを裏ごししたものを冷凍保存する際に、使う分だけ取り出しやすく、分量もだいたい同じに出来あがるところが使ってみて良かったと感じました。

いつも潰したごはんばかり…離乳食でパンっていつから食べられる?

ごはんは主食となりますので毎日食べさせることと思いますが、家族がパン食の時にも赤ちゃんだけごはん食なのは、なんだか気になりますよね。

パンの主な原料は小麦ですが、他にバター・牛乳・場合によってはハチミツも使用されています。先にバターや牛乳の使用がない小麦粉の食品で、例えば素麺などを先に与えはじめ、次に乳製品をしばらく進めてからパンを始めることをお勧めします。

スポンサーリンク

まとめ

離乳食をはじめる一歩目は、使い慣れない調理器具を使う事も初めて作る10倍粥も、とてもハードルが高いような気がしていました。ですが我が子が食べる事ができる食材が徐々に増えていったり、食べられる形状が変化していったりと、日々成長していくことを感じるたびに、いつの間にか苦ではなくなっていったような気がします。

また、赤ちゃん用の調理器具は大人用と分けて使い、毎回滅菌をするとより安心して食べさせることが出来ます。扱いやすい調理器具をそろえると良いですよ。

スポンサーリンク

Twitterでフォローしよう

この記事を読んだ人がよく読む記事