皆さんこんにちは。突然ですが、背中が痛いと感じることはありませんか?

仕事をしている最中など、急に「あれ?背中が痛い…」と感じることがあったら、実は重大な病気のサインかもしれません。

今回はそんな背中が痛いことに関する原因と、重大な病気だったときのサインについて説明していきます。

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背中が痛い…腎臓に問題がある場合の症状

そもそも背中が痛いときには数個の原因が考えられます。

 

まずは背中の筋肉などが原因となるものです。

寝違えたとか、無理な姿勢を取り続けたとか、パソコン作業が多く、ずっと背中を丸めていたとかですね。

そのような場合は湿布を貼ったり、軽く運動・ストレッチをすることで解消されます。では重大な病気のパターンを説明します。

 

重大な病気としては2つ考えられます。

・大動脈解離

これは体の中心にある太い血管、大動脈が裂けていく病気です。血管の硬化など様々な原因が考えられます。

この病気は大動脈が裂けていくため、背中がひどく痛く感じることがあります。

かなり痛いので、尋常ではない痛みを背中に感じたらとにかくすぐに病院に行ってください。

・腎梗塞・腎結石など腎臓に問題が起こっている

急性腎盂腎炎では腎臓に細菌が入って繁殖し腰痛・高い熱が出ることが特徴です。

尿路結石、腎梗塞(腎臓の血管がつまる病気)では急激な激しい痛みを感じますが、慢性腎盂腎炎では鈍痛が持続します。

このように腎臓とその周囲の臓器に問題がある場合は背中・腰あたりの疼痛が認められることが多いのです。

 

このように普通ではない痛みが持続することが重大な病気のサインといえます。またもし医療機関へ診察へ行かれる際はどんな痛みなのか、聞かれると思います。

たとえば刺すようなチクチクした痛みなのか、重いような鈍痛なのか。そのような痛みの種類も診断の助けになります。

背中が痛い…ただの筋肉痛じゃない!?

さて、前述したように背中の痛みが内蔵にもつながることはお伝えしました。では整形外科的なところ(筋肉や骨)に関する疾患についてもこちらでお伝えしていきます。

・椎間板ヘルニア

背骨にある骨と骨の間にある椎間板というところが潰れてしまう疾患です。椎間板は骨の間のクッションの役割をしているため、背中や腰の痛み・しびれが症状として出てきます。

・圧迫骨折

主に背骨で起こります。骨が負担に耐えきれずに折れてしまいます。転んで打った背中や腰がずっと痛かったら、実は骨折していたということが多いです。

上記2つはおもに高齢の方で多い疾患です。

・急性腰痛症

俗にいうぎっくり腰ですね。なんらかの原因(重いものを持ち上げたりなど)で急に腰が痛くなる疾患です。しかし他の怪我などがないか調べる必要がありますので、医療機関へ受診しましょう。ひどい場合は動けなくなることもあります。

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まとめ

いかがでしたか?たかが背中の痛みとはいえども、様々な原因があることが分かりましたね。軽度のものから重度のものまで幅広いため、素人判断することは危険です。

激しい痛みがある場合には速やかに受診しましょう。痛みが長引く場合や繰り返す場合、発熱など他の症状がある場合にも受診が必要です。

受診先は原因によって異なりますが、痛みの他に手足のしびれがある、転んだ・重いものを持ち上げようとしたなどのはっきりしたきっかけのある場合には整形外科が良いです。

それ以外の場合や、発熱などの体の症状を伴う場合、もしくは自分ではよくきっかけがわからないような場合にはまずかかりつけの医療機関で相談することをおすすめします。

受診の際には、いつから・きっかけとなる出来事があったかどうか、背中の痛みの他に症状があるかどうかなど、できるだけ詳しく伝えてくださいね。

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